当園について
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当園について
やごうこども園は行田市北部の運動公園アリーナの東側に位置し、緑豊かな田園地帯のこども園です。開設当初より行われている「12のお約束」は園児が日常生活に必要な習慣と心身の健全な発達を助長することを願い、「楽しい体験を通して健やかな成長を願う」保護者様の気持ちと一体となった情操教育を目標としています。2020年4月からは認定こども園(幼稚園型)として、利用する保護者様、子どもたちにとって便利で楽しいこども園に移行し、今後も進化をしてまいります。
園長からのごあいさつ
園長 湯沢 和枝
あんしんして預けられるこども園
やごうこども園は、初めての園生活が安心・安全で楽しく過ごせることを目的として、きめ細かい保育を行います。0～２歳児ではご家庭と同じように安心してすごせるような保育環境を、3歳児では「ゆとり保育」、4～5歳児では「しっかり学ぶ力」を付けて、小学校に送り出しています。
あんしんして働けるこども園
2020年からのこども園移行によって、幼稚園の教育と保育所の保育を併せ持つ機能の提供によりお仕事をしていらっしゃる保護者様も気兼ねなくフルタイムで働くことが可能になりました。
土曜・長期休暇中も11時間保育により18:30までお預かりいたします。
沿革
- 昭和42年（1967年）行田市北部地区保護者様の熱心なご要望に応えて開園しました。
創立当初から「丁寧な手作りの保育」と環境整備に取り組み、小学校並みの運動場・体育館のような大ホール（320名が遊戯可能・冷暖房・映像装置完備）・平成11年に新園舎を完成しました。
その後、平成19年には110台収容可能な駐車場を設置するなど施設の拡充に努めています。 - 平成16年より、年少組2人担任制の「あんしん・あんぜん・ゆとりの保育」を開始しました。
- 平成26年より、それまでの延長保育（朝8時から夜6時まで）に代えて、待機児童解消を目指して「幼稚園が行う長時間預かり保育」制度を採り入れ、夏休み・冬休み・春休みの長期休暇中もお預かりして、年間280日程度開園しました。保育園に負けない保育サービスを提供しております。
- 2020年4月 やごうこども園(幼稚園型)へ移行。
園の目標
保育目標「あんしん・あんぜん・ゆとりの保育」
- こどもにとって一番楽しいこども園であること。
- 保護者様にとっては一番あんしんできるこども園であること。
- 教職員にとっては一番働きがいの有るこども園であること。
運営目標「コンビニエンスなこども園」
幼稚園の良いところ（小学校入学のための準備）と、保育園の便利さ（朝早くから夜遅くまでの長時間保育）をミックスして、保護者様に一番利用しやすい保育環境を作ること。
生活目標「12のお約束」
「12のおやくそく」は乳幼児生活の基本として、1967年創立以来実践されている指導目標です。
こどもの日常生活に必要な習慣と心身の健全な発達を自ら助長することを願って制定いたしました。
- ごあいさつはきちんとします。
「おはようございます」「さようなら」 - おへんじは「はい」と、はっきりいいましょう。
- おともだちとなかよくいたします。
- ただしいことばをつかいます。
- おつくえのうえにあがらないこと。
- 「ありがとう」「ごめんなさい」ということばをわすれないようにいたします。
- おどうぐはたいせつにいたします。
- ひとのいやがることはやめましょう。
- うわばきをはくこと、しまうこと。
- みんなのものをたいせつにいたします。
- ちいさいこどもをかわいがります。
- おやくそくはきちんとまもりましょう。
やごうこども園 概要
| 園名 | やごうこども園 |
|---|---|
| 園長 | 湯沢 和枝 |
| 所在地 | 〒361-0062 埼玉県行田市谷郷2丁目5-1 |
| 電話番号 | 048-554-5752 |
| 休園日 | 日曜日・祝日 |
アクセス
秩父鉄道「行田市駅」から車で約5分
駐車場:有り（110台）